ソルテラ SOLTERRA プラチナホワイトパールマイカ 試乗体験

今回はSUBARU ソルテラに試乗してきました!

【試乗車】
グレード:ET-HS ナッパレザーシートなど上級装備をまとったハイクオリティモデル
カラー:プラチナホワイトパールマイカ

未来的なのに「スバル」を感じる、毎日に寄り添うデザイン

一目で次世代のEVと分かるシャープで未来的な顔立ちのソルテラですが、いざ身近な施設の駐車場に停めてみると、驚くほど普段の街並みに溶け込みます。
都会すぎない、いつもの穏やかな景色の中で、その洗練されたデザインは悪目立ちすることなく、自然な存在感を放っていました。
そこから少し木々の多い場所へ移動すると、今度は木漏れ日を浴びた白いボディが、鮮やかな緑によく映えます。
先進的なEVのエッセンスを持ちながらも、SUVらしいタフで力強い骨格は健在。
見慣れた街中をシームレスに走り抜け、そのまま自然の中へとドライブしたくなるような、スバルらしい頼もしさを感じる一台です。

想像を超える静かさ。そして「安心と愉しさ」EVの新しいカタチ

いざソルテラを走らせてみると、車内は驚くほど静か。
エンジン音がないため、ロードノイズすら遠くに感じるほどの静粛性で、ドライブ中の会話も自然と弾みます。
街中ではスルスルとなめらかに走り出すスマートさを見せますが、いざという時の加速はとてもパワフル。
背の高いSUVでありながらカーブでの安定感は抜群で、地面をグッと掴んで思い通りに曲がってくれる感覚は、まさにスバル車そのものです。
「EVってこんなに運転が愉しいんだ」と、これまでのイメージが覆るような感動がありました。
そんなソルテラの走りをさらに面白く、そして快適にしてくれるのがこの機能です。

「EVなのにパドルシフト!?」驚きの操作感と手軽さ

運転席に座ってまず驚いたのが、ハンドルの横に「パドル」がついていること。「エンジンがないEVなのに、どうしてパドルシフトがあるの?」と一瞬不思議に思いましたが、使ってみて納得!

これは「パドル回生ブレーキ」という機能で、ガソリン車でいう「シフトダウンしてエンジンブレーキをかける」感覚を、指先だけで再現できるんです。

左側のパドルを引くだけで、グーッと心地よい減速がかかります。これがとにかく「楽」!

  • 下り坂やカーブの手前で、わざわざフットブレーキに足を乗せ替えなくていい。
  • 4段階で効き具合を調整できるから、自分好みのエンジンブレーキ感を作れる。

山道の多い東三河のドライブでは、ハンドルを握ったまま指先でスピードをコントロールできるので、足の疲れが劇的に減り、リズム良く運転を楽しむことができました。

減速するたびに電気を回収!「回生ブレーキ」で電費も向上

パドルシフトを使ったスムーズな減速。
実はこれ、単に足元の運転が楽になるだけではありません。
ソルテラには、減速時のエネルギーを利用して発電し、バッテリーを充電する「回生ブレーキ」というシステムが備わっています。
つまり、カーブの手前や下り坂でスピードを落とすたびに、賢く電気を回収しているんです!
ガソリン車でいう燃費にあたる「電費(でんぴ)」を向上させることができるため、山道やストップ&ゴーの多い街中でも、電気を無駄なく使いながら航続距離を伸ばすことができます。
走りの楽しさ・快適さと、エコで賢いエネルギー管理を両立できるのは、EVならではの大きな魅力です。

街中で起きた、ラジオとの不思議な交流

今回の試乗中、豊橋駅前の「スターバックス コーヒー 豊橋ココラフロント店」付近で、街中の風景をバックにソルテラの撮影を行いました。

スタバの隣には、地元でおなじみエフエム豊橋の「ココラスタジオ」があります。
撮影に夢中になっていると、ふとスタジオ内から私たちの様子に触れるトークが聞こえてきたのです!

「あ、あそこに停まっているのソルテラですよねー?納車されたのかなー?」

なんと、パーソナリティの方がガラス越しに私たちのソルテラを目に留めて、リアルタイムで放送に乗せてくれていたのです!

エンブレムも見えるような位置ではなかったと思うのに、パッと見ただけで車種を言い当てるなんて、流石です!
外から自分たちの撮影風景に触れてトークが展開されるという、ライブ放送ならではの不思議で面白い体験に、思わず笑みがこぼれてしまいました。

まるで「自動操縦」?全オートの駐車支援

今回、一番衝撃を受けたのが駐車支援システム「アドバンスト パーク」の体験です。

スイッチを押すと、ハンドルが「えっ、そんなに!?」と思うほどグルグルと勝手に動き出します。
自分で操作していないのに車が動く感覚は、正直に言うと最初「こわっ!」と声が出てしまうほどのインパクトでした。

ところが、車が「ピタッ」と止まった後に外を見てさらにびっくり。
白線に対して、寸分の狂いもなくピッタリ並行に停まっているんです。

人が何度も切り返すような狭い場所でも、車が最適なルートを判断して、ハンドル・アクセル・ブレーキ・シフトチェンジまで全自動。
さらに発進の際も自動ですので、実際に目の当たりにすると、ただただ「すごい…」と感心してしまいました。

車外からスマホで駐車!? まるでラジコン感覚の「リモート機能」

車内でハンドルが自動で動くのも驚きですが、実はこの「アドバンスド パーク」、専用のアプリと連動させることで、さらに一歩先の使い方ができるんです。
なんと、自分が車から降りた状態で、外からスマホを操作して駐車を完了させることも可能!
例えば、ドアを開けるのがギリギリになるような狭い駐車場や、雨の日にサッと先に降りてしまいたい時などに大活躍します。
外から自分の車がスルスルと動いて駐車枠に収まっていく様子は、まるでラジコンを操縦しているかのようなワクワク感。
最新EVならではの、最高に便利でスマートな体験です。

視界良好!開放的なインテリアと先進の「置くだけ」体験

低いインストルメントパネルと独特な形状のハンドル(オーバルステアリング)により、運転席からの視界は非常に広く、開放的です。

そして、センターコンソールには「置くだけ」で充電ができるワイヤレス充電器が!
スマートフォンをポンと置くだけで、ケーブルを繋ぐ手間なく充電が始まるこの便利さは、一度体験するともう手放せません。
車内がスッキリとし、スマートなロングドライブを叶えてくれます。

後席も足元がフラットで広く、家族での長距離ドライブでも疲れを感じさせない快適な空間が広がっていました。

ボンネットを開けると…!?驚きの「ぎっしり感」

撮影のためにボンネットを開けて、思わず声を上げてしまいました。
「エンジンがないはずなのに、なんなのこれ!?なんでこんなにぎっしり詰まってるの?」

パッと見は、まるでお馴染みのエンジンルームそのもの。
でも、そこにあるのはガソリン車とは違う、最新のモーターや複雑な配線、冷却用のタンクなどが隙間なく並んでいました。

実はこれ、万が一の衝突時に衝撃を吸収して乗員を守るための、スバルらしい「安全第一」の設計なんだとか。
あえてスカスカにせずメカを凝縮させることで、EVになっても変わらない安心感と信頼がこの中にぎっしりと詰まっていました。

充電はどっちから?「左右にある」安心感

EVで気になるのが充電ですが、ソルテラはなんと車体の左右両方に差し込み口があるんです!
「こっちの向きで停めなきゃ!」と焦る必要がなく、右側に普通充電、左側に急速充電と分かれているので、自宅でも外出先でもスムーズ。

こうした細かい「使い勝手の良さ」が、毎日の運転をグッと楽にしてくれます。

最新の電気自動車なのに、驚くほどしっくりくる。自然と未来が共存しているみたい。

興味がありましたらお気軽に試乗してみてください!